2018-04

今日は雄勝小・中学校で、登録、分類、背ラベルとバーコード貼りの作業をしました。

写真は、作業中に４年生たちが国語の【図書館へ行こう】の授業で、図書館にやってきたところです。

授業の手伝いを頼まれたので、図書館のしくみや、教科書に載っている範囲の日本十進分類法について説明し、その番号を使って本を探すゲームをしました。この４年生たち、普段からよく図書館を使っているらしく、どこに何の本があるかを既にだいたい把握していました。今日の本探しゲームの出題はちょっと簡単だったので、次にもし機会があったらもうちょっと難易度を上げてみよっかな。　

こういう子どもたちとの時間があると、楽しく図書館のことが伝えられて、嬉しいですね。

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今日は、山下小学校で蔵書台帳の入力作業をしました。

今年度から学校司書さんが配置になり、今日はその方の初出勤日でした！

図書館業務は未経験の方ですが、学童で働いていた経験があるそうなので、子どもたちとも仲良く、楽しくお仕事できそうですね！ さっそく、今やっている作業内容を説明して、少しだけ入力作業をしてもらいました。 パソコン操作に自信はないとのことでしたが、細かくメモを取って一生懸命に取り組んでおられました。 これからどうぞ、よろしくお願いしまーす！

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桃生中学校ではこれまでに「廃棄」「分類」「書架の移動」とやってきました。
図書委員の子どもたちにラベルも貼ってもらい、書架に本をラベル順に並べることも着々と進んでいます。
そして、新学期からはいよいよ台帳（デジタルの蔵書リスト）作成に入りますが、今日はその準備で、書誌データの構築方法をこの4月から新しくこの学校に来られた学校司書さんに説明して、一緒に作業をしました。

そんな中、図書担当の先生から一つ嬉しいニュースを聞きました。　

3月に本棚を移動した後に、細かくはできませんでしたがざっくりと二桁のレベル（約100種類の分類）程度に本を排架しておきました。そしてその後に図書館で授業をしたところ、生徒たちが本が分類されていることに気づいて、「スポーツがまとまってる！」とか、「本が内容別に並んでいてわかりやすい！」とか、「もう卒業してしまうけど、また図書館に来たい！」と言いつつ、感想文をたくさん書いてくれた、そうです。中には「この図書館についてならいくらでも感想をかける」と言う生徒もいたそうです。聞いてしばらくは感無量でした。今年度も頑張ります～！

写真は、壊れていた蔵書印を手近にあったピット糊と合体させて使えるようにしたところ。ちょっとしたトラブルなら手近なもので何とかしちゃいます。（笑）

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今日は鹿妻小学校で、蔵書点検の中で残っていた作業（各学級から戻って来た本の中の重複分に番号をつけて登録する）を行いました。　これで、今回の蔵書点検の中で、課題となっていた重複本のチェックとデータ修正の山場を越えた感じです。残りはもうあとわずかとなりました。

写真は新しい書架と椅子の写真です。居心地の良い図書館に変貌中。

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4月2,3日の二日間は稲井小学校で、多目的室の床マットの張り替えでした。

学校から相談を受けたときは、「専門的な技術が必要なのかもしれない」とか「人手が沢山必要なのか」とか、いろいろ考えると少々不安だったのですが、話を詰めていくうちに、学校PTAのお父さんたちにも声をかけて一緒に進めていけば何とかなりそうだ、と段取りが組めました。

一日目の昼間は、プロジェクト結三名とＰＴＡ会長さんの四名で作業しました。その日の夜には、会長さん率いるお父さんチームが遅くまで頑張ってくれたので、予想以上に作業は進み、二日目は五名で、午前中にすべての作業が終了しました。

新しいフカフカのマットが足に心地よく、見た目もキレイになってとてもいい感じ。プロジェクト結としても久々の肉体労働は、仕上がりも上々で気持ち良い達成感のある活動となりました。

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