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ぱるる
図書整理のイマ@渡波小学校
- 2014-04-24 (木)
- 活動報告
今日は午前・午後共に、一日中渡波小図書整理をしました。
作業としては主に二つです。
一つは本の登録作業、もう一つは本の透明なカバーかけ。
こちらが本の登録。PCを使って、図書室にある本を管理できるように登録しています。
そして、こちらがカバーかけ。
透明なので見えづらいですが、これで本の劣化や日焼けを防ぐことができます。
毎日同じ作業をしていて飽きないのか?と思われそうですが、
飽きます。そりゃ飽きます。
飽きて、ブッカーのロールの穴を覗いちゃったりします。
使い切ったロールの芯を吹いて音を出そうと頑張ってみたりします。
でも、ずっと手を動かし続けて、今日はこれだけできました。
最後の方はなんだかしんみりして、今までカバーをかけてきた本たちを触って、眺めてみたり。
これが、今まで「全カバー」してきた本たちです。
新校舎に移って約一か月。
一日一日はほんの少しですが、これだけできたんだ、そう思います。
(ま、まだまだあるのですが・・・)
こちらは先日積水さんたちがやっていってくれた「背カバー」の古い本たち。
こんなにやっていってくれました。
ありがたいことです。この本たちは登録待ちです。
カバーをかける本も、登録する本もまだいっぱいあります。
まだまだ、長い道のりです。
それでも、こうやって着実に進んでいるのだと思うと力が湧いてきます。
そして、休み時間には「なにやってるの?」と外から子どもたちが声をかけてくれます。
「図書室いつ始まるの?」とも。
待っていてくれる子どもたちがいる、それが何よりもの原動力です。
力を合わせて、焦らず、それでもできる限り全力でやっていきたいと思います。
図書貸し出しスタート、待ってろよ~!!がんばるぞ~!
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積水ハウスのみなさんと!2日目
- 2014-04-22 (火)
- 活動報告
昨日に引き続き、今日も研修を兼ねたボランティアで
積水ハウスの方々がいらっしゃって、今日は一日、一緒に図書整理を行いました!
昨日の記事では図書室の書架に本を入れる作業が取り上げられていましたので、
今日は図書のカバーかけの班を取り上げたいと思います。
本の背表紙に透明なブックカバーを、貼るという作業です。
簡単そうに聞こえるのですが、これがとっても繊細で難しい。
今日はこんな感じでスタート。
昨日ブックカバーかけをした班から、昨日のうちにアドバイスをもらって
スタートした今日の班の人たち。
「むずかしい~」「苦手だ~」などの声が聞こえつつも、役割分担を考え
より効率的にできる方法を話し合って決めていました。
こちらは、午後の様子です。全部で20人程度で作業!
昨日カバーかけを経験した班と新しい班が一緒だったのですが、
経験したことのある人たちが新しい人たちにやり方を教えてくれています。
最終的に、やってしまいたかった本はほぼ終了!
最後の方はかなり追い込んで、みなさん集中して作業してくれました。
本の背景や、カバーのかけ方などを説明する中で、
自分も感じるところがあったり、昨日よりうまく説明できるようになったり・・・。
とっても大人数での作業、いつもとは違う楽しさや難しさを感じた2日間でした。
ちなみに、図書室の書架入れ作業は、こんな感じでした。
すごく大人数でどんどんやってくれました。
段ボールが減って、書架に本が増えたのがお分かり頂けるでしょうか?
明日からは積水ハウスの方々はいませんが、
できるだけ早くすべての本が書架に入り、貸し出しできる環境になるように
明日からも全力で頑張りたいと思います!!
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大規模ごっこ遊び!
- 2014-04-11 (金)
- 今日の1コマ
今日はみんなの場スタートからすぐは子どもの人数が少なく、
来ていた子どもたちが広々と場所を使って遊ぶことができました。
一人の女の子が何か作り始めたなぁーと思っていたら、こんな文字が。
かなり規模の大きなごっこ遊び!
ドアの位置もきちんと決まっていて、おうちに招待されました。
まずは、お布団を準備してくれて、みんなでおやすみなさい。
しっかり掛布団まで用意されていて、一番大きいお布団がぱるるの場所!と。
細かいところまで考えて、凝っていますねー。
しばらくすると、起きてー、朝です、朝ご飯です。ということで
布団が机に早変わり!
おままごとセットで朝ご飯を作って、持って来てくれます。
くるくると話は進んで、ご飯を食べるとすぐにみんなで海に行こう!
という話になり、着たい水着の絵を描いて、お買いものをする展開に。
それぞれ好きな水着を描いて、バスに乗る、というところで終わってしまいましたが
とっても楽しい時間でした。
こうやってごっこ遊びをしていると、普段みんながどんな生活をしているか
垣間見えて面白いですね。
そして、やっぱりすごい想像力&創造力!
次は何かな~、とこっちがわくわくしてしまうみんなの場でした。
来週はどんなみんなの場になるかな?
4月のボランティアもまだまだ募集中です!
是非みなさんみんなの場の元気な子どもたちに会いに来てください♪
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生徒と一緒に図書整理 @蛇田中学校
- 2014-03-18 (火)
- 活動報告
今日は蛇田中学校で、1時間程蛇田中学校の生徒と一緒に図書整理をしてきました。
蛇田中学校の図書整理は、やりはじめてから現在まで半年ほど継続してきました。
今日一緒に作業をしてくれたのは図書委員2年生10人。
主に行ったのは、図書の分類番号に従って本を順番に並べるという作業です。
まだ棚に入っていない本は、一冊ずつ、どの番号がどの棚にあるのか探しつつ。
既に棚に入っている本は、どうやったらうまく順番を並び替えられるか試行錯誤しつつ。
なぜ並べるのか、どのようにやるのか説明を聞くと、
それぞれにもくもくと、作業をスタート。
シャイな子も多く、最初は静かでしたが、みんなとても素直でいろいろと質問してくれました。
棚の配分を考えながら並べる作業をする部分は特に難しく、
結のスタッフにアドバイスを聞きながら、みんなで協力して行う姿が見られました。
今期はボランティアも6人と多く、今日の蛇田中学校も結からは9人で行きました。
そのため、結のメンバーと生徒たちがごちゃまぜになって一緒に作業ができたように感じます。
今日の振り返りで、結の現地班スタッフの1人がこう言いました。
「こういうのが『協働』っていうのかもしれないな」と。
一緒に活動をする。
会話したりアドバイスしたりしながら一つのことをする。
それぞれに考えて感じて、できることを少しずつやって、作業が進んでいって、一つのものになる。
言葉にされて、すごくスッと「協働」という言葉が自分も理解できたように感じます。
とにかくみんな楽しんで、わきあいあいとできた活動でした。
最後に子どもたちにも話しましたが、
これをきっかけに本の並びに興味を持ったり、整理に注意を向けたり、
ということが少しでも多くなるといいな、そう思います。
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おばけやしき!
- 2014-03-05 (水)
- 今日の1コマ
今日のみんなの場では、「おばけやしき」が突然始まりました!
「おばけやしき」と書かれた紙を、招待状でーす!と言いながら配り始めます。
会場はみんなの場をやっている部屋の外側。
入口では本物のおばけやしきのように案内役の子が、
「いらっしゃいませー。ここが入口です。一組ずつどうぞ。」
真っ暗な中に入って、ドアを開けると・・・
それぞれの部屋に潜むおばけたちが、奇声をあげながらおそってくる!
一通り終わって出てくると、「感想文書いてください」と言って作文用紙を渡されます。
なんだか小学校の行事みたい。
一組終わるごとにきゃー!!という声とともにちいさなおばけたちが部屋に駆け込んできます。
とにかく絶叫絶叫でしたが、オバケ役も、お客さんも、大絶叫し続けて今日はすっきりしたんじゃないかなー笑
こんなに寒いのに、夏の風物詩のおばけやしきが始まるなんて、おもしろいなぁ。
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