開北小学校

今日は開北小学校に伺うと、学校司書さんがパソコンを使った貸出しシステムのオリエンテーションをしていました。

一クラスずつ図書館へ呼んで行うので、同じ説明を繰り返すのは大変そうでしたが、子どもたちが、「ピピッ」とやるところを面白がっていたり、個人カードを発行してもらって嬉しそうな様子を見ると、それぞれ良い雰囲気だなぁと思いました。低学年は最初は少々混乱するかもしれませんが、少しずつ慣れていってくれるといいですね。

図書整理の方はバーコードラベルを貼る作業です。図書館内の本は既に終わっており、残っていた学級文庫の本を各クラスから回収してきたところです。今日はそれらの本を番号順に並べ替えるところまで行いました。実際にラベルを貼る作業は、来週読み聞かせボランティアの方たちが来てくれるので、その際にお願いすることになります。

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開北小学校では、バーコード貼りの続きの作業の予定でしたが、購入待ちのカバーフィルムが届かなかったので、もう少し先に計画していた、図書館改装を行いました。

黒板前にあったカウンターを図書館の中心あたりに動かしたり、書架を縦から横に変えたり、一日がかりの大移動でした。 筋肉痛になりそうですが、久しぶりに身体を使っての作業に気持ちよさも感じました。

写真ではあまりその違いが分からないかもしれませんが、使いやすくなったと思います！

まず、移動前の写真です（↓）

そして、移動後はこちら！（↓）

導線や表示が良くなって、たくさん利用してもらえるといいなと思います。。。

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今日の午後は開北小学校に伺いました。
パソコン管理ソフト導入の手伝いを行っていますが、こちらでは、蔵書データのリストを事前に作成しておいて、完成したテキストファイルを管理ソフトに一括して読み込ませるという手順です。パソコンと管理ソフトの購入が決まってからその手続きに少々時間がかかりそうだということだったので、それらが届く前にできることをしておこうと、春先に時間をかけて準備していました。

今日はバーコードラベルを2,700冊分印刷しました。全部で約8,000冊なのでまだ三分の一ですが、大きなトラブルはなく順調に進んでいます。

バーコードラベルの貼り付けは、保護者の方々からボランティアを募って人海戦術で短期間で済ませる予定です。そのために準備に長い時間をかけてきたので、ここは一気に完了させようと、綿密な（？）打ち合わせもしてきました。

9月中頃にはパソコン管理がスタートするとともに、図書委員会でいろいろなイベントを企画しているそうです。ブラッシュアップされた新図書館のデビュー、って感じでしょうか。楽しみですね。

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今日は開北小学校で、先日整理したデータの確認と修正を行ってきました。 

蔵書番号が重複してしまったり、逆に番号が抜けてしまったところがあったので、それらを確認して番号を振り直したり、データの修正をしました。やはり、複数の人間が手分けしてやった作業なので、どうしたってミスはありますよね。 

写真は、学校司書さんが新しいイベントのために作られたもので、私たちも少しだけお手伝いしました。子どもたちが借りた本の分類ごとに、色のシールをあげて、学年毎の傘に貼っていくそうです。色とりどりのドット柄になるときっと素敵ですよね。

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開北小学校では、図書管理ソフトを導入するために、蔵書の点検とそのリストの整理をしていました。

そして今日、全蔵書の書誌情報を、エクセルに入力し終えました。 入力方法に三種類のやり方を使わなければならなかったので、三種類の異なる項目建てのエクセルが存在していて、まだそれらを統合したり、ソフト一括入力のための設定を丁寧にやる作業が残っていますが、とりあえず学校へ通ってする作業は一区切りとなりました。 後は、学校で新しくパソコンとソフトを購入してそれらが届いたら、整理したデータを持って行って一括入力し、それから蔵書バーコードを印刷して本に貼り付ける作業へと進みます。 バーコードラベルの貼付けは、誰でも機械的にできるようにいろいろと下準備をしてあるので、夏休みなどに先生方やボランティアを募って人海戦術で行っていく予定です。

日程的には計画から少し遅れてしまいましたが、段取りの手順としてはいい感じで来ていると思います。 これで、開北小へ出入りすることはしばらくお休みです。近くで便利だったのにガッカリだなー。　（笑）  作業が一区切りついたから、という訳でもないのでしょうが、学校司書さんから手作りのかわいらしい紙バッグを頂きました。

図柄を見て頂くと分かるように、レオ・レオニ、宮西達也、内田麟太郎、デ・ラ・メアなどの有名作家の絵本のジャケットカバーで、不要となったものを再利用して作っています。子どもたちに読書の景品としてプレゼントしたりしているのだそうです。 こういうアイデアとひと手間、いいですよねぇ。

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