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職業講話

桃生中(職業講話)

今日は桃生中学校の職業講話(キャリア・セミナー)でした。

63名の一年生に対して7名の講師陣。
その内訳は、教員養成講師、木工職人、スポーツメンタルコーチ、企業のマーケティング部、保育アドバイザー、オンラインショップ取締役、企業の広報・コミュニケーション部、
といった多彩な職種です。さらに、職種の多様性だけでなく、講師の方々もそれぞれに個性豊かな人たちに集まっていただけました。

職業講話、という名称の行事ですが、講師に語ってもらうのは単にその職業についての知識ではありません。それだけならば本を読めば大体わかります。その職業に就くにいたる経緯や、その時々の考え方、そして、「職業観や人生観を語ってください」と募集時に提示してありますから、その講師個人の人間性を子どもたちに伝えてもらう場となっています。

それに対して、生徒のグループはそれぞれ6~12名なので、いたって少人数です。生徒の希望にできるだけ合わせて編成しています。講師の先生はその少人数制を生かして、それぞれ打ち解けた感じで講話を行ってくれました。中には休み時間にも生徒に囲まれていたり、終了時に教室の前で出待ちしている生徒がいたりとか、授業枠を離れても和気あいあいとした雰囲気となりました。

生徒のみなさん、いろんな職業に夢を馳せてくれたかな。


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職業講話@湊中学校

今日は、今年度最後の「職業講話(社会人の話を聞く会)」が、湊中学校でありました。5名の講師の方が来られて、中学1年生に対してそれぞれの「職業観」や「大事にしていること」などを伝えました。

 

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こちら(↑)の講師は、地元で公園のウッドスペースや注文家具などを作る木工品製作会社の社長さんです。「木を通じて地球と人間の共存を考えていきたい」との思いで仕事をされているそうで、実際に手掛けた小さないすや木工品の数々を見せると、生徒たちが近くに引き寄せられていました。近い距離で作品に手で触れていろいろなやり取りがあったそうです。

 

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こちら(↑)は、ソニー(株)の研究開発部門で技術渉外を担当され、スマホの次世代方式の導入、普及に向けて会社の代表としてさまざまな活動をされている方です。2020年東京オリンピックの頃に実現する5Gサービスの話や、これまでに訪れた17か国の国で、大変だったこと、面白いと感じたこと、沢山のエピソードを語られました。外国やその文化については、先入観を持たずに自分の目で見て理解するのが重要であることや、英語の勉強も重要と話されていました。

 

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こちら(↑)は地元三陸河北新報社「石巻かほく」の新聞記者さんです。中学校の先生の言葉がきっかけで新聞記者をめざし、今は、念願の記者になって地域の取材に飛び回っているそうです。新聞がどのようにできるのか、また女性の新聞記者さんの割合などについても話されていました。生徒たちも、自分たちと年が近く、身近な地元紙で働く講師の先生に活発に質問を行っていました。

 

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こちら(↑)は、オフィス用品の会社で40年間カタログを制作をしている方です。「人とのコミュニケーションがいい編集の鍵で、それができないとよいモノができない」と言われていました。とても絵が上手で、個人でペンネームを持って活動されているそうで、お話の後に実際に生徒たちの似顔絵を一人ひとり描かれていました。生徒たちにはとても印象的な体験だったでしょうね。

 

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こちらは、会社で長く広報の仕事に携わった後、独立して「広報・CSRコンサルタント」を始められた講師です。「プレスリリース」や「記者発表会」の話、一つの製品が世の中に出るまで、広報はもちろん、会社のたくさんの部署が協力することなどを話されました。今は会社や団体の相談に乗りアドバイスをするそうですが、「どのような相談が一番多いですか?」といった質問などが生徒たちから出ていました。

 

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最後は、講師全員で集まって記念撮影。お礼に頂いた花束を持って、皆さん晴れ晴れとしたお顔ですね。生徒たちに素敵な話をありがとうございました!

 

 

 

 

 


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職業講話@河北中学校

今日は、河北中学校で初めての職業講話でした。校長先生が、前任校で結による職業講話を体験されていたことをきっかけに開催となりました。

講師は5名で、長く小学校の社会科の先生を行ってきた方、JICAのシニア海外ボランティアでボツワナに行き、2年働いた方、能楽師の方、日本カーシェアリング協会の方、そして日本臨床心理カウンセリング協会の方と、さまざまな職業の方々が集まりました。

まずは小学校の先生を長くやってこられた方のお話。先生をやってよかったと思う最初の一つは「その場で生徒たちが勉強して理解が進むこと」。そしてもう一つは、「その生徒が、どんな立派な大人になったかを知ることができること」だそうです。特にこの2つめに、先生の仕事の醍醐味があるそうで「とても時間はかかるが、人の成長に関わることができて、こんなに良い職業は他にはないと思う」と熱く語っておられました。

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次はIT企業に長く勤められた後、JICAの海外ボランティアに応募して、アフリカのボツワナ鉄道で2年間「改善」の専門家として働いた方です。みんなが知らないボツワナの基礎知識(地理や人口)や、気質、考え方の違いなどについて、ライオンキングの歌の話などをしながら、説明されていました。(プレゼン資料が、さらっと英語でした。)

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能楽師の方は、着物をきて、とても静かで丁寧な口調で語りかけてこられます。でも、「謡(うたい)」の話になると、腹の底から響き渡る声で、朗々と謡を披露してくれました。みんなびっくりして身を乗り出して聞き入っています。厳しい修行の話のほかに、東京に修学旅行で行った際のお勧めの見学場所なども、話してくれました。
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日本カーシェアリング協会の方は、カーシェアリングそのものの説明や、石巻での活動の内容を話されました。質疑応答のところでは、自分が中学生の時の部活の話や、たとえ今、突出した才能が無いように思っても、好きなこと見つけてレアキャラになれれば大丈夫、など、中学生たちに身近な比喩でいろいろな質問に答えておられました。

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そして、日本臨床心理カウンセリング協会の方は、まず最初に勤めた会社での仕事の話をして、その後、いかに心の指導やカウンセリングの勉強に興味を持ったか、について話してくれました。そして、「問題を解決をするのがカウンセラーではなく、問題はその人が解決するものである」ことや、自分にとっての仕事の意味などを、理解しやすく話してくれました。
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最後の記念撮影は、河北中学校の校章が入るような角度で撮りました。
授業が終わってほっとされたのか、とてもいい笑顔ですね。
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講師の皆さま、寒い中をお越しいただき、素敵なお話をどうもありがとうございました!

 


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職業講話@新月中学校2016

気仙沼市へ出かけていっての職業講話、プロジェクト結としても初めての試みです。
以前石巻市の中学校に勤務していた先生が気仙沼市立新月中学校へ異動となったことで実現しました。

新月中学校は気仙沼市の中でもやや内陸の高台にあります。
津波による被災はしていないのですが、学校の裏手には復興公営住宅が立ち並び、これから人口も増えていく地域だとのこと。つまり、沿岸部から転居してくる生徒が増えるということ。

 
震災から五年半、まだまだいろんな影響が続いていることをここでも実感しました。

今回は、一年から三年まで125名の生徒に対して10名の講師の方々に集まってもらいました。
航空会社の客室乗務員、飲食業接客及び調理補助、心理カウンセラー、ボランティア団体代表、文具メーカーマーケティング部、野外活動団体理事、救命救急センター医師、IT系翻訳・通訳、教師教育リサーチセンター、木工職人、という皆さんです。  

なかなか普段目にすることのない職業ですので、生徒たちもとても集中して講師の話を聞いていたようでした。
全体に落ち着いた雰囲気の中、講師と生徒双方の真剣さが伝わってきました。
校長先生は、
「真面目なのはいいんだけど、もっと元気よく発言など出来たら良かったですね・・。」
とおっしゃっていましたが、
最後に子どもたちが執り行ってくれた閉会式では、元気よく校歌を歌ってくれました。

 
みんなの声がとても揃って前に出ていて、傍で聞いているだけでも心を揺さぶられました。
ジーンと来た!

講師の方々も皆さん充実した一日となったと満足げ。

 
どうですこの笑顔!


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職業講話@飯野川中2016

今日は、プロジェクト結がサポートする職業講話の今年度第二弾の日でした。
学校は飯野川中学校。

飯野川地区は旧河北町の、というかもっと昔から地域の中心となる街で、
中学校も最盛期は六百数十人の生徒がいたそうですが、
今はちょうど百人、減少の一途だそうです。
控室として使わせてもらった校長室には、たくさんのトロフィーが飾ってあり、
各種スポーツが強かったのだと校長先生が誇らしげに話してくれました。
でも、いかんせん生徒数がこれだけ少なくなっては部活がどうしても
盛んにならない、というところはちょっと寂しげに・・・。

本日の講師は七名。その職業は、木工職人、スポーツトレーナー、ファイナンシャルプランナー、
元なでしこリーグ選手、学習塾経営者、ソフトウェアエンジニア、ジュエリーデザイナー、
とまたまた多岐にわたる顔ぶれです。

七名のうち、過去に職業講話(他校を含む)に参加してくれたことのある方が五人、
初めての方が二人です。


終わった後の感想をお聞きすると、何回経験したからうまくいくとかいうことでもなく、
何回やっても課題が見つかり、また講師自身の学びの場でもあるということのようです。
傍から見ていると初めての方を含めて皆さんそれぞれの特徴を出してうまく話してくれてるん
ですけどね。
講師の方々がこうやって真摯に向かい合ってくれるおかげで続いているのだと思いますし、
また、その姿が生徒たちにも伝わっているように思います。


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