現地より愛をこめて（仮）

今日は北村小学校に行きました。
前任の図書担当の先生が移動になり、今年度の先生とご挨拶しました。
東松島の小学校からいらした男性の先生です。
図書担当の経験は無いと言ってましたが、既にこの学校の図書の様子を確認してくれていて、前向きに取り組んでくれています。

前年度からの引き継ぎや、作業内容の説明などを少しして、
その後は学級文庫(1年～6年分)の登録とNDCシール貼りをしました。

登録は、あと絵本を残すのみ。

といっても、この写真見て分かるとおり、まだまだ結構ありますねー。
つづく・・・。

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新校舎へ引っ越したばかりの、渡波中学校に図書整理のお手伝いに伺っております。

分類ごとに分ける作業からのスタートなので、人手が欲しい…と思っていたところに、救いのヒーロー登場！
石巻市図書館の司書の齋藤さんが、お手伝いに来てくれました！

予定していたより作業が進み、本当に助かりましたー！

図書台帳のデジタル化の予定もあり、まだまだ作業は続くので、こちらの学校とも長いお付き合いになりそうです。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします！

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南境第7団地で長く開催してきた、仮設住宅の子どもたちの遊び場「みんなの場」を、この3月末で終了いたしました。

「みんなの場」は、仮設住宅の子どもたちに放課後の遊び場を提供する活動で、2011年夏から開始し、全国から集まってくれたボランティアさんたちの力を借りて、多い時期は7か所で開催していました。そして仮設住宅から復興住宅への住民の移転が進むに伴い、徐々に開催場所を減らして、2016年からは南境団地のみで開催してきました。

この活動をいつまで継けるべきか、内部で検討を続けてきましたが、仮設住宅を取り巻く状況の変化と「みんなの場」を支えてくれているスタッフの方たちの生活の変化の両方を見て、この度終了するという決定を行いました。「プロジェクト結」が長く続けてきた活動ですので一抹の寂しさはありますが、石巻のスタッフの方々や通ってきてくれた子どもたちが、新しい生活の一歩を踏み出されたことは本当に嬉しく思っています。

これまで、ボランティアとして「みんなの場」に参加してくださった方々、またご寄付やさまざまなご支援を頂いた方々、本当にありがとうございました。「みんなの場」はその役目を終えますが、「プロジェクト結」の活動は続きます。図書整理を中心とする学校サポート活動や、「結のいえ保育園」のサポートなど、これまで以上に皆で頑張って行っていきますので、引き続きご支援とご協力をお願いいたします。

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今日はお久しぶりに、北村小学校に行き、データの入力作業をしてきました。

授業の間の休み時間に、子どもたちから、感謝の会をしていただき、なんと色紙をプレゼントしてもらいましたよー！！

とても嬉しい時間でした。　これからも伺いますので、みんなも学校図書館をいっぱい使ってね。。。

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久しぶりに鮎川小学校にやって来ました。　新しく本が届いたので登録をお願いしたいとのことで、ラベル貼りなどを行いました。

鮎川小学校は、石巻市内で唯一、校庭に仮設住宅が建てられた小学校でしたが、それも今月で撤去されるそうです。

ただ、住民の方々が全て家を建てたり、復興住宅に移るわけではなく、他の仮設住宅に集約されるという計画なのだそうです。

小学校の校庭が戻るのは良かったですが、地域の復興はまだまだなのですね。　

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