現地より愛をこめて（仮）

今年最後の北上小でした。 
前回の帰りがけに、入力したデータ(その日の午後やった分)が消えてしまった事に気づき、あわててその分の本を探して抜いておいたので、今日はその入力と、除籍した回廊の本(今後、学級文庫に行く)を調べ学習に使うものと、読み物に分けて、ざっくりと並べる作業をしました。 

入力が済んだ新しい本を、お母さん方に並べてもらったのですが、「私、9類の読み物やるので、○○さん調べ学習系お願いしますー。」「じゃあ、私は絵本やるので、あったらこっちにくださーい。」 
とテキパキした3人のお母さん方のやり取りに、何も言うことも、手を出すこともなくて、呆気にとられる私たちなのでした。笑 

もうすっかり、ベテランです！

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今日も、ひみつシリーズの背ラベルの貼り直しをしながら、データ検索して蔵書番号を本に鉛筆で書いていく作業をしました。 

ひみつシリーズは全て終了でーす！ 

出版社ごとに、ラベルの色がちがいますよー。 

こちらの新しい本は、今日やっと生協さんからデータをいただいたので、次回検品して背ラベルのチェックをして、書架へ入れる予定です。 
書架がぎゅうぎゅうなので、時間がかかりそうです…

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古い背ラベルを新しい背ラベルに貼りかえる作業を続けています。 
淡々と続けています。

作業は部屋の片隅の作業机で一日中行っていますが、写真のように授業で使う時間もあれば、授業中に教室にいられない子どもやってきて本を見て行ったり、特別支援教室の先生が一人二人の子どもを連れてきたりします。そして、業間と昼休みの貸出、昼休みの掃除の時間は必ず子どもたちがきますし、結構出入りの多い図書館です。 

こうやっていろんなパターンで利用されている図書館なので、司書さんが来館者と沢山関わりを持てるような仕組みやイベントなどを考えていきたいですね。

ちなみに給食の時間になると、 鹿又小学校放送委員会「K・H・I」の「お昼の放送」が始まります。 
内容は、先生や委員会からのお知らせのみならず、クイズ・なぞなぞや児童からのリクエスト曲などのエンタメも用意されていて、私も意外と楽しみにしていたりします。 
今日は、たぶん初めての試みかと思われる「のど自慢」で、一年生と思われる男の子がドラえもんのテーマ（星野源のやつ）を歌っていました。歌い出しは歌詞もはっきり聞き取れないほど緊張した声でしたが、しり上がりに調子を上げてきて、「ああ、この子はドラえもんがよっぽど好きなんだなぁ」と思わせるほのぼの感を出していました。このコーナー、続くといいな。

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久しぶりの山下小です。 

「以前台帳を作成するために置いて行った、ダウンロードプログラム付きのエクセルファイルが動かなくなったので直して欲しい」 
という依頼と 
「図書管理ソフトを導入する計画なので、その方法等についての相談に乗ってほしい」という依頼でした。

管理ソフトの導入は、学校では既に決定していてソフトは発注済み（情報ボックス）、ただ、パソコン本体の納品の期日が分からないだけ、とのことでした。ベルマークを使って入手するので集計等に少し時間がかかるようです。 
電話で依頼を受けたときは、来年度くらいのことかと勝手に勘違いしていたのですが、今にも始まる話でした。焦るー。スケジュール考えなきゃ。 

という訳で、現在あるエクセルの台帳を使って、どういう手順で新しい管理ソフトを設定していくか相談しました。一旦手伝いを始めたら中途半端に終われないので、なるべく手間を簡略化して工夫していきたいと思います。 

管理ソフトの相談以外に、傷んでしまったので廃棄する本の処理と、新しく来た本の登録と装備もやりました。 

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今日は、鹿又小学校に伺いました。 主な依頼作業は、新しい背ラベル貼りなのですが、加えて乱雑になっている書架を整理したり、返却本を棚に戻したりしました。また、こちらは普段の日の貸出しが多いので、業間の貸出し時間に学校司書さんを手伝ったり、四年生の読書の授業で本を探す手伝いなども行いました。 背ラベル貼りは、背ラベルが剥がれたり、古くて読めなかったりしている本を新しいラベルに貼り替える作業です。古いラベルに仮にマッキーで書き込みしてあった文字が擦れて消えてきているので、今年度購入の背ラベル用紙が尽きるまで続きます。

ラベル貼り替え前の書架（↓）：

ラベル貼り替え後の書架（↓）：　ラベルが揃って本が探しやすく、また戻しやすくなっています。

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