2019-08

今日の午後は開北小学校に伺いました。
パソコン管理ソフト導入の手伝いを行っていますが、こちらでは、蔵書データのリストを事前に作成しておいて、完成したテキストファイルを管理ソフトに一括して読み込ませるという手順です。パソコンと管理ソフトの購入が決まってからその手続きに少々時間がかかりそうだということだったので、それらが届く前にできることをしておこうと、春先に時間をかけて準備していました。

今日はバーコードラベルを2,700冊分印刷しました。全部で約8,000冊なのでまだ三分の一ですが、大きなトラブルはなく順調に進んでいます。

バーコードラベルの貼り付けは、保護者の方々からボランティアを募って人海戦術で短期間で済ませる予定です。そのために準備に長い時間をかけてきたので、ここは一気に完了させようと、綿密な（？）打ち合わせもしてきました。

9月中頃にはパソコン管理がスタートするとともに、図書委員会でいろいろなイベントを企画しているそうです。ブラッシュアップされた新図書館のデビュー、って感じでしょうか。楽しみですね。

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プロジェクト結では、2017年度に鹿妻小で図書整理を手伝ったことがありました。

その後、当時の司書さんから現在の司書さんに代わって（間に約三か月の司書不在期間を挟んでいます）、新たに整理の必要があるとのことで、以前の経緯を踏まえてのお手伝いに、午前中に行ってきました。

特に、台帳のデジタル管理に多少の不明点があったようで、データを詳細に見て、司書さんと一緒に不明を解明して新しい指針をかんがえました。

それと同時に、図書館全体のレイアウト等の相談もされたので、その作業に今後しばらく通うこととなりそうです。

今回ば司書さんの交代に時間的なブランクがあったので、その間を埋める形でのサポート、という感じでした。不測の事態だったわけですが、そこで少しでも役に立てたならば、プロジェクト結としても継続して今までやってきたことが生かせたのかなと思います。

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広渕小学校では、図書管理ソフトを導入して運営するために、夏休みの少し前から集中して作業を行っています。

数千冊の蔵書の全てを登録して蔵書ラベルを本に貼る作業は膨大なものになります。今回はそれらの作業と同時に分類の見直しと背ラベルの貼り直しも行っているのでさらに大変です。そのため、PTAの役員さんたちがボランティアとして手伝ってくれています。今日は、PTAから4名、先生も1名が来てくれました。

来週月曜（始業式）午後に、学校の職員作業で書架の棚割りを全部変更する予定なので、その午前中までに装備がすべてが終了していなければなりません。 実はPTAの方々の作業は今日までの予定だったのですが、来週月曜の午前に来られる人には来てもらうようにお願いしました。

我々も今日はギリギリまで作業して、来週何とか完了させて、9月からのピピッと貸出を実現します！ 

あともう少し！！　内心ドキドキしながらも、作業はミスの無いように落ち着いて進めています。

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久しぶりの北村小学校です。

今回は、新しく担当する先生に、プロジェクト結でこれまで整理してきた蔵書やそのデータの詳細、そして、そのデジタルデータを使った管理の方法を引き継ぐのが主目的です。

蔵書のデータファイルについて説明して、新規購入した本の登録や、寄贈図書の登録、廃棄時の除籍および廃棄リスト作成方法、などを一緒に操作しながら解説しました。

また、図書整理作業の手伝いとして、先生方が選り出した廃棄図書を蔵書データから削除してそれを元に廃棄図書リストをつくることや、新しく届いていた寄贈図書の登録とラベル貼り、をやりました。 

写真は「新しい本のコーナー」。これから届く新しい本の受け入れのために、本を移動させた後の書架です。今までここに入っていた本は一般の書架に移動させてあったのですが、本棚がキツキツになってしまったりするので、新しく棚割りを作り直した方が良さそうです。その際は大規模な民族大移動になるかもしれません。　また、しばらく経ってから伺う予定です。

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今日は、北上小学校に伺いました。

夏休みの中、三人の保護者ボランティアの方が来てくれました。 
子ども達が休みで家にいるはずなので、お母さんたちが図書整理の為に学校に出てくるのは難しいかと思っていたのですが、プールに子どもたちを連れてきて、その合間に作業をしてくれました。なんとも、ありがたいことです。

しばらくしたら、プールが終わったお子さんもやってきて、手伝ってくれました。嬉しいですね。二学期になったら、またいっぱい借りに来てくださいね。

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