第8期活動報告:夏休みで、ボランティア参加者が大集合
期間 :8月6日(土)都内で事前研修、 8月8日(月)~8月 12日(金)
訪問先 :石巻市、南三陸町の小中学校や避難所
第8期は、多くの会社や学校の夏休みと重なったせいか、ボランティア参加者が20名とこれまでの結の日常支援活動の中で最多人数による支援となりました。参加者の内訳は、社会人14名、学生6名。社会人のうち、7名はいろいろな学校から来られた教員の方々、5名はソニー株式会社の社員の方々です。
ソニーは「プロジェクト結」の賛同企業で、会社からの復興支援プログラムとして、6期から結の日常支援活動に社員の派遣を始めました。社内の公募に応えて8期では5名が参加、その中の1人が書いた社内向け活動報告を承諾を得て転載させていただくことになりました。
初めて結のボランティア活動に参加した人がどのような感想を持ったのか、以下をお読みください。(プロジェクト結・編集担当)
第7期活動報告:物資の仕分けが着々と進み、ボランティアの活動も拡大!
期間 :8月1日(月)~8月3日(水)
訪問先 :石巻市、南三陸町の小中学校や避難所
「プロジェクト結」は、トライアル期から学校や子どもたちの支援のために集まってきた教育支援物資の仕分けを手伝っています。第7期は11名で、いつもより短めの3日間の活動でしたが、その仕分け作業に大きな進展がありました。
合宿とトライアル第4期活動報告:日常支援での気づき
文部科学省で「プロジェクト結」の活動報告会を行った翌7月9日~10日は、結のコアメンバーが集まって合宿が行われました。
東日本大震災の翌日、副理事長の荻原のツイッターでの呼びかけがきっかけで始まったプロジェクト結は、この4カ月間で徐々に賛同者を増やし、理事長の長尾や理事の中川を筆頭に何度も石巻を訪れ、トライアルも3期を重ねました。活動を支えるコアメンバーたちも、本業と並行して復興支援活動に尽力してきましたが、いよいよ活動が本格化することを踏まえ、今一度みんなが顔をあわせて徹底的に話し合う場が必要だと考えたのです。
第6期活動報告:ペットボトルロケット&手作りクッキー
期間 :7月25日(月)~7月29日(金)
訪問先 :石巻市、南三陸町の小中学校や避難所
第6期からは、一般企業で働く社会人や大学生など一般参加のボランティアメンバーが初めて加わり、本格的な支援活動が始まりました。
第3期活動報告:賛同団体の支援プログラム続々実現!
期間 :6月27日(月)~6月30日(木)
訪問先 :石巻市、南三陸町の小中学校や避難所
第3期は、ボランティアの一般参加者募集を目前に、プロジェクト結のコアメンバーを中心とした小規模チームでの訪問となりました。
今回の活動では、午前中は石巻市教育委員会に全国から集まった教育関連物資の仕分け活動、午後は避難所や学校における遊び支援と今後の日常支援プログラムの最終確認を行いました。
7月8日活動報告会開催@文部科学省第二講堂
2011年7月8日(金)にプロジェクト結の活動報告会を文部科学省第二講堂にて開催しました。
当日は、賛同者や賛同団体の方をはじめ、プロジェクト結の活動に興味を持ってこられた方やプロジェクト結のスタッフ、そして鈴木寛文部科学副大臣、板東生涯学習政策局長等、多数の文部科学省職員を含めて約150人での開催となりました。
被災児童ら130人参加のワークショップ@和歌山
6月20日、和歌山市教育委員会・NPO法人じぶん未来クラブ・プロジェクト結によって、和歌山県和歌山市立山東小学校体育館で、同市に避難している被災児童を含む130人の子どもたちを対象に、ヤングアメリカンズ・ワークショップを実施しました。
*詳細はこちらでご確認ください
トライアル第2期ボランティア活動報告
期間 : 6月13日(月)~6月17日(金)
参加者 : プロジェクト結コアメンバー3名と今回初めて現地の活動に参加する6名
訪問先 : 石巻市、南三陸町の小中学校や避難所約20カ所
トライアル第2期は、コアメンバーよりも、初参加メンバーのほうが多い、小規模なチーム編成でした。 数人ずつに分かれて、第1期に伺った石巻市や南三陸町の小中学校・避難所にその際にいただいたご要望のお返事を携えたり、地元に集まった支援物資の仕分けのお手伝いや、初めて「プロジェクト結」として南三陸町で遊び場を開いて子どもたちと遊んだりしました。
石巻ラグビー祭
6月5日に、IBMのラグビー部、アメフト部で石巻のラグビースクールライノスと、高校生の2チーム合同のラグビーフェステバルを石巻専修大学にて行いました。
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