6月5日AMに気仙沼市立小泉中学校男子バスケ部を、PMに石巻市立住吉中学校女子バスケ部を訪問しました。

【気仙沼市立小泉中学校男子バスケ部訪問】

小泉中学校にはGWの支援活動の際に出会った中学三年生のマコト君にバッシュを届けることを目的として訪問。現地に着き、隣りにある小学校で練習を再開していることを知り、急遽練習に参加させていただくことにしました。

練習は2時間。最後に5試合ぐらい実践形式でゲームを行い、今月末にある試合に向けて少しは練習相手になれたのかなと思います。小泉中学校に避難している部員は全員で10名。ポカリスエットのボトル、飲料水をプレゼントしました。

小泉中学校の現状は校庭には仮設住宅が建っており遊ぶ場所が少なくなっていました。そして、まだ仮設住宅に入所できない方たちがいらっしゃるため体育館で過ごすという大変な状況が続いています。

【石巻市立住吉中学校】

住吉中学校には、以前訪問した際に出会った先生からの紹介で、女子バスケ部にバッシュを14足、ボールを20個、作戦盤1枚、DVD1枚を寄付しました。住吉中学校の体育館は現在も避難所として使われており、当日は石巻工業高校の体育館をお借りして練習を行いました。

当日は被災後初めて体育館でバスケットをする特別な日になりました。このように、先生だけでは練習会場が見つけられないこともあるため、こちらが繋ぐ役目ができると良いと感じました。
練習は2時間半。久しぶりに体育館でボールを使って練習をするということで「楽しむ」ことをテーマに行いました。ボールハンドリング、パス、シュートと基礎練習を主に行い、チーム対抗のゲーム形式が多かったせいか14人全員が必死でボールを追いかけ、互いに励ましあっている姿が印象的でした。最後には私たち支援メンバー対住吉中生徒で試合を行い、とても盛り上がりました。

クリニックの途中からめっちゃ楽しい!などの声が上がるほど笑顔のたえないとても楽しい時間となりました。練習、ペナルティーのダッシュ、笑い、突っ込み、何事にも必死に向き合う生徒たちは本当に輝いていました。この勢いで25日の初戦にも勝利して欲しいと願っています。「一勝できたらまた来る!」と約束をしてきました。
必ずまた行くこととなるでしょう・・・!!!皆さんご準備を!

バスケットボールを一緒に楽しむ。みんなでひとつのボールを必死に追い、必死に走る。必死に何かを行うことで笑顔が生まれる。そんなバスケットの魅力を再認識できた活動でした。楽しかった一日が子どもたちの新たなアルバムの1ページに刻まれているとうれしいです。

私たちにできることはバスケットを通して一緒に楽しい時間を過ごすこと。私にできることをこれからも続けて行きたいと思います。

ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

【物資を寄付いただいた皆さま】

・バッシュ&作戦盤&ポカリ:内田さん、水野さん
・バッシュ&ボール:徳永さん
・ボール:「らくがきプロジェクト」岡崎悦子さん、海老根さん、阿部さん

【活動メンバー】

プロジェクト結:岡村憲司、熊谷渡、田中裕之、ちぐちゃん、IBMラグビー選手西山淳哉他2名、ゆみちゃん、神事真規子

(文:神事真規子)

 

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