中津山第二小学校

今日は、中津山第二小学校でラベル貼りをしました。

1冊ずつ本の中に書かれた手書きの分類番号を確認しながら、新しいラベルにするものは張り替えます。今日は4人での作業だったので、はかどりました。

今日は晴れて、外は夏のような暑さでしたが、室内では、黙々と（でも熱く）作業を行いました。まだ、しばらくこの作業が続きます。

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今日は、中津山第二小学校で、いったん廃棄に選別した本の中から、やはり蔵書として残す本の登録作業や新たに届いた寄贈本の登録をしました。

今日は児童はお休みの日で、先生方も少ない日です。
静かな一日になるなと思っていたら、校庭から声が聞こえます。

子どもたちが野球をしています。今朝の石巻の最低気温は2℃ちょっとでした。昼間も校庭では冷たい風がビュービュー吹いているはずですが、子どもたちは元気ですねぇ。

学校が休日も遊び場になってるのっていいですよね。　そんなことを思いながら、作業をしていました。

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10月19日から中津山第二小学校で、PCでの図書台帳づくりを行っています。

もともとは古い本の廃棄を行おうとしたのですが、台帳が整っていないことが分かり、まずは台帳入力を行って、全てを電子データで扱えるようにしています。

当初は貸し出しを行いながら作業していましたが、行かない日にどうしても登録したものとしていないものが混ざってしまうので、いったん貸し出しを停止して全部整理することになりました。

写真の本棚の向かって左は、ISBN番号を手掛かりに国会図書館のデータベースをチェックして、図書情報をチェックした本たちが並んでいます。右側はまだこれから行うもので、写っていませんが、右側の窓下にも本棚が続いています。

期間中は人手が欲しいので、助っ人に司書資格者や結メンバーが一緒に入ってくれていますが、学校の登録番号や、NDC分類のチェックも併せて行うのでなかなか進みません。今月いっぱいはこの作業に集中します。

こちらは、作業台にあわせて、手作りの椅子に座って入力する様子です。

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中津山第二小学校では、先月末から作業を始めています。依頼は廃棄図書のチェックでした。紙物の台帳から廃棄した本の記入を探し出してその行に赤線を入れていく、という作業なのですが、とても手間がかかります。単に作業が大変であるだけでなく、今後も廃棄の度にその作業を繰り返すのではあまり効率の良い支援とは言えない気がします。なので、台帳そのものをデジタル化する（データベースとしてPCに入力する）ことになりました。今は本を一冊ずつ入力して、台帳作成を進めています。

生徒たちに貸出しを行いながら、平行して作業をしているため、返却場所などの約束ごとを決めてはいるものの、毎回少しずつ迷い本などが出てきます。このあたりは、なかなか難しいですね。
次回は作戦会議をする予定です。

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今日は中津山第二小学校に行って来ました。

廃棄の手伝いをしてほしいという事で、打ち合わせも兼ねて行って来ました。
廃棄本は既に先生たちが書架から抜き出していたので、その中から買い替えて欲しい本を選んで記録したり、廃棄するには惜しい本を書架に戻したりして、あとはひたすら紐で縛る作業でした。

廃棄処理の手続きについては、「紙の台帳から一冊ずつ該当する行を赤線で消して日付を記入する」という話でしたが、とても手間と時間がかかることと、廃棄本を抜いたら、書架がガラガラになって蔵書が少なくなったため、紙台帳はやめにして、台帳全体をデータ化する事になりました。
ということで、次回から、入力作業をしまーす。

写真は廃棄本の山です。

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