- 2012-11-12 (月) 11:52
- 活動報告
ななです。11月10日は、大道具作りをお手伝いした大曲小学校の
学芸会『あすなろ発表会』にお呼ばれしてきました。
ステージぎりぎりまで水が入ってしまった講堂ですが、
やっと壁も床もきれいになり、保護者や住民のみなさんに
きれいな場所で観てもらえるのがうれしく、
支援してくださった方々に感謝してると校長先生も感慨深そうでした。
去年はまだ電気もなく、照明器具もダメになってしまったので、
暗幕をせず明るい中で開催したそうです。
裏方で働く6年生たちもよく見えて、なかなか好評だったとのことで、
今年も引き続き明るい中で、とのこと。
子どもたちがみんなで考えたテーマもよく見えて素敵です。
1年生による開会の言葉は、各学年の数字の箱を叩くと、
出し物の紹介が飛び出てくる人間びっくり箱!
「叩いちゃだめ」という手紙がついていたので、叩いちゃうという
ほほえましい流れと大きな声で元気いっぱいの演技に和みました。
それぞれ学年ごとに工夫が凝らされていて、本当に面白かったです。
放送係や、各回ごとにセットを変える裏方さんたちもかっこいい!
私が小学生の頃は、1学年8クラスあったのもあり、どこか他人事で、
こんなに楽しそうにやってなかったなぁと学芸会リベンジしたくなりました(笑)
いくつか演目をご紹介しますのでどうぞご覧あれ~
合唱・合奏「音楽世界旅行」世界各国の音楽や挨拶、文化を紹介。
写真はヨーロッパを舞台にしたアニメソングメドレーより、どの作品かわかりますか?
合唱・合奏「心一つに私たちの未来に向かって」
図書室の隣に教室があるので、作業中いつも練習が聞こえていました。
劇「エルリック・コスモスの239時間」夢も希望もない未来の学校にやってきた
子どもたちを笑顔にするため生まれたロボットエルコスの物語。
学芸会のお手伝いは作業だけでも楽しいものですが、子どもたちの演目を観ることができて
少しでも世界を盛り上げるお手伝いが出来たのなら嬉しいなと思いました。
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