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◆◆ プロジェクト結 ニュース ◆◆ http://project-yui.org/
—- 2019.3.11 [Mon] Vol.113
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こんにちは。
3月11日がまたやってきました。
各メディアでも、震災のことを扱った番組や記事がまた目立っています。
被災地各地でも東京でもイベントなどが開かれています。少し前は、
こういった状況をちょっと斜めに見ていて、「普段忘れていてこんな日だけ
思い出したように扱うのってどうなの?」なんて捻くれたこと考えたことも
ありました。多分以前は記事やイベントなどのあり方に、商業主義の臭いを
感じていたからかもしれません。
でも今はそんな気持ちも薄れ、誰かがこうやって繋いでいく必要性を強く
認識しています。
 
先日プロジェクト結の報告会が開催され、会場に足を運んでくれた人、
来られないにしても連絡をくれた人、今でも関心をもってくれている人が
いるんだと確認できました。ありがたく思っています。
安心して9年目に突入して行けます。
ヱビス
 
―【目次】――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
◆[報告]「プロジェクト結・活動報告会2019」が開催されました
 
◆[活動]「学校サポート活動」
 
◆[活動]「現地より愛をこめて」今週のピックアップ
 
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◆「プロジェクト結・活動報告会2019」が開催されました
 
3月9日、プロジェクト結の東京事務所で、この1年間の活動を振り返って、「プロジェクト結
2019報告会」を開催いたしました。昨年同様、結メンバーに加えて、結の活動にボランティアで
参加して頂いた方も集まり、自然に昨年の報告に加えて、今後の運営についてみんなで話す会になり、
報告会プラス運営会議、という内容になっていました。
 
この1年間の結の活動は「学校サポート」、図書支援を主として(職業講話1回、プール清掃2回)活動
を行いました。理事長からの年頭のことばにありましたように、現況の学校サポート事業は、
2020年3月で終了します。2020年以降の結の活動は、これまでのように関わってくれる方々と
熟議を進めながら1年かけて決めていく予定です。
 
これからの1年間では、今までのプロジェクト結の活動をまとめたアーカイブを作成していきます。
そこで4月以降、活動に参加していただいた方に集まっていただき、当時の活動の様子について
語り合う会を設ける予定です。また詳しい内容が決まり次第連絡させていただきますが、
参加していただけるとありがたいです。
 
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◆「学校サポート活動」
 
広報班の樋口です。
2月は以下の学校で、図書整理を行いました。     
・雄勝小・中学校  →新規購入本の登録、排架
・北上小学校    →新規購入本の登録、ラベル貼り、ブッカーかけ
・門脇中学校    →台帳入力、分類、ラベル貼り
・鹿又小学校    →分類、ラベル貼り
・中津山第二小学校 →ラベル貼り、排架
 
中津山第二小学校は、全蔵書の登録から装備や排架まで、学校図書館業務のほぼ全ての
お手伝いをさせて頂き、2月で活動を終了いたしました。頻繁に伺うことができず、
2年越しの作業となってしまいましたが、じっくりと関わらせて頂き、ありがとうございました。
3月は学年の終わりが間近で、何となく子どもたちも先生も忙しそうです。そんな様子を
感じながら、活動を続けています。新年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
 
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◆「現地より愛をこめて」ピックアップ
 
〇たくさんの子どもたちがやって来ました!
「図書館 大盛況」- http://project-yui.org/blog/post/5411
 
〇ゴールは、子どもたちに喜んで使ってもらえる日ですかねぇ。
「図書整理マラソン」- http://project-yui.org/blog/post/5409
 
〇お疲れさまでした!
「二年越しの作業が完了!」- http://project-yui.org/blog/post/5413
 
〇自然にふらっと来て利用できる図書館
「居心地の良い図書館です」- http://project-yui.org/blog/post/5415
 
その他、学校サポートの様子など活動内容を随時アップしております。
どうぞ、ご覧ください!
□URL:「現地より愛をこめて」 http://project-yui.org/blog/
 
 
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◇編集後記◇
 
こんばんは、学生班の大場です。
 
震災から8年。
プロジェクト結のメンバーとして、毎月メルマガを書かせていただいている
私は、定期的に震災や石巻について考える機会をいただいています。
しかし東北に縁のない人、日々の生活に追われている人にとっては、
今日という日が震災について考える一番大きな日かもしれません。
 
昨年度の職業講話の際、私の大学の先生が講師として参加してくださいました。
8年経ってはじめて訪れる人にとって、石巻やその周辺の町は普通の街・生活に見えるそうです。
“復興した”という意味ではよかったのかもしれません。しかし、それは現地に行ったとしても、
知らない人に伝えていくことの難しさを同時に生んでいることになるのだと、実感しました。
 
2020年の東京オリンピックに向け、日本全体が”攻め”の姿勢に入っています。
震災関連の活動も少なくなってきていますが、震災があったということはいつまでも
なくならない事実です。その事実を日常生活を送っている、日本とは縁がない人たちに
どのように伝えていくのか。事実を教訓として伝えていく”守り”としての伝え方でだけではなく、
これからにどう活かしていくのか一緒に考えていけるような”攻め”の伝え方も模索したいと思いました。
 
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プロジェクト結の活動は、皆さまからの寄付金によって運営されています。
当プロジェクトの理念に賛同していただけた皆様には、ぜひ寄付を通じて私どもの活動
をサポートいただければ幸いです。集まった寄付金は「プロジェクト結」の活動資金と
して、支援プロジェクトの運営費(スタッフおよびボランティアの宿泊費、備品購入
など、物資とは別に活動に必ず必要な費用)に使用させていただきます。
 
詳しい振り込み先、方法につきましては、http://project-yui.org/donation.html
よりご案内させていただいております。
どうぞ暖かいご支援・ご協力、よろしくお願いいたします。
 
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プロジェクト結 ニュース Vol.113
発行:一般社団法人プロジェクト結コンソーシアム
 
 

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