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“Rare Opportunity”

日常支援活動第96期には、東京学芸大学留学生センターに所属する留学生の皆さんに来ていただきました!

参加してくださった10人の留学生の皆さんのご出身はさまざま。
フィリピン、ボスニア・ヘルツェゴビナ、フランス、メキシコ、コロンビア、アメリカ(ハワイ)、中国、ラオス。

今回は留学生の交流を希望されていた石巻地域の2つの学校に訪問し、それぞれの学校で授業をしてもらいました。

1日目は石巻市立桃生中学校です。
まずは体育館で全校生徒の前でそれぞれの自己紹介。
その後は各クラスでそれぞれの母国のことを紹介してもらいました。
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2日目は東松島市立大曲小学校。5年生の2クラスが対象です。
前半の時間では、留学生たちが主体となってゲームをして遊びます。
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後半は、グループに分かれて個別のコミュニケーションタイム。
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子どもたちの目の輝かせようといったらありません。
はしっこから見ているこちらまで嬉しくなり、楽しくなりました。
「一度でいいから外国行ってみたいなあ!」そんな感想も聞こえてきました。

大曲小学校は、津波による被害の大きかった学校。
被災当時のこと、これからの復興に関することなどを、教頭先生と教務主任の先生がお話ししてくださいました。
「このことを皆さんそれぞれの国に持ち帰ってもらい、今後起きうるかもしれない災害時の備えとしてもらえれば嬉しいです」
とは、教頭先生のお言葉です。
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午後は、仮設住宅集会所での「みんなの場」に遊びに来てもらいました。
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みんなの場は、プライベートな場所。パブリックな学校空間とはまた違った関わりが生まれます。

(もしかしたら)生まれて初めて触れあう外国人に興味津々な子。
留学生を前にしてちょっと固まった後、こそっと寄ってきて「ねえねえ、あのひと、なにじん?」と聞いてくる子。
物怖じせずにふつうに遊び始める子もしました。
留学生の皆さんは、約半数の方が母国で教員をされてる方々ということもあって、
子どもたちと遊ぶ様子は、見ていてとても気持ちのよいものでした。
 
 
夜はその1日に起きたことや感じたことを振り返るミーティングです。
具体的なエピソードを交えたり、ジョークを飛ばしたり、笑いの絶えない時間でした。

振り返りの中で留学生の口から出た言葉、”Rare Opportunity(またとない機会)”。
そのような素晴らしい時間をつくることができたことに、あらためて感謝です。
ありがとうございました!

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